調製方法

プリミーフォート®経腸用液の調製方法
調製及び取扱い時は、滅菌した手袋とシリンジを使用して実施してください。
1. 使用するボトル数の確認
調製に必要なボトル数を確認してください。
下記のプリミーフォート®と母乳の混合比率をご参照ください。
2. プリミーフォート®の解凍
未開封(凍結状態)のボトルを冷蔵庫で保管して解凍してください。
解凍の目安時間は4~8時間ですので、調製するタイミングから
逆算して解凍を開始してください。
※ 解凍を開始してから48時間以内に投与してください。
解凍後は冷蔵保管し、再凍結はしないでください。
3. 解凍状態の確認
ボトルを静かに回転させて、完全に解凍されているか確認してください。
内部に氷が残っていれば、まだ解凍は十分ではありません。
4. 使用するボトルの消毒
これから調製に使用するすべてのボトルを、エタノールを含浸させた消毒用ガーゼでふき取ってください。
5. プリミーフォート®のボトルへの母乳の添加
ボトル上部の不正開封防止用バンドを取り外します。このときバンドのプラスチックが残らないよう注意してください。母乳(自母乳又はドナーミルク)を、滅菌したシリンジで抜き取って、プリミーフォート®経腸用液(6又は8)のボトルに添加します。
添加する割合は右ページの表をご参照ください。
さらに、プリミーフォート®経腸用液CFを追加する場合は、滅菌したシリンジで必要量を抜き取って上記のボトルに添加します。
6. プリミーフォート®と母乳の混和
ボトルを静かに回転させ、泡立たないように混和します。(振らないでください)
プリミーフォート®と母乳の混合比率

※ 1 日あたりの強化乳の投与量(mL)は、児の体重(kg)×経腸栄養量(mL/kg/日)で算出します。
1 日あたりの投与量が上の表の強化乳量(mL)内に収まるよう、各々の容量のプリミーフォート® 経腸用液を混合します。
1 日あたりの投与量が上の表に収まらない場合は、上記の計算式を用いて算出してください。
投与時の注意点
1. 可塑剤としてDEHP[di -(2 -ethylhexyl)phthalate:フタル酸ジ -(2 -エチルヘキシル)]を含む
ポリ塩化ビニル製の栄養セット及びフィーディングチューブ等の使用を避けてください。
2. 静脈内へは投与しないでください。
